ビョルネンは時間泥棒@19年01月10日(木)

スウェーデン洋菓子店のブログのようなものですが、スウェーデンがまったく関係ない話題ばかり。

「御魚ギャラリー」展示内容

店内イベント

  • NEW 19年02月13日(水)12時~13時
    お話会「日本に住んでみて感じたこと、気が付いたこと(仮)」

    参加お申込みページ

スウェーデン語教室

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 【01月】12日(土)/17日(木)/26日(土)/31日(木)
  • 【02月】09日(土)/14日(木)/23日(土)/28日(木)

今日の時間泥棒

日本在住歴が長いスウェーデン人、Janさん

昨年末あたりに机の上がっていたスウェーデン人、Janヤンさんによるスウェーデン語レッスン。ヤンさんが今日のスウェーデン語レッスンの見学に来てくれたついでに、そのままJanさんによるスウェーデン語レッスンのハナシを詰めました。

Janさんの許可もいただいたので、彼の写真もご紹介。テキトーな場所でテキトーに撮ったので、気の利いた場所での写真ではありませんが。「はいチーズ」とでも言えばヘンな顔をしてくれる予定だったらしいので、惜しいことをしました。スウェーデン人って、写真撮るときにヘンな顔をしたいヒトが多い気がします。

Janさんは30年ほど日本に住んでいて日本語が堪能であり、本業は翻訳家です。言語学に精通していることもあり、スウェーデン語文法に対する質問にも詳しく答えてくれることでしょう。大学で開催されるレベルのクオリティのレッスンをリッラ・カッテンで開催してもらえることは本当にありがたいことです。

今日のスウェーデン語のレッスンでも店長と並列して講師役のような立場で参加してくれましたが、傍目から見ていても想像以上の先生ぶりに安心しました。Janさんはお話好きな方ですし、スウェーデン語の勉強をやってみるかどうか迷っている方は是非一度、何かの機会にJanさんに会ってみてほしいです。

リッラ・カッテンでは、楽しくて続けられるスウェーデン語レッスンを標榜したいと考えていますが、Janさんであればその理想を十分に叶えてくれると期待しています。大袈裟かな。

で、「お話会」と「スウェーデン語レッスン」の日程が決まりました。詳細ページの作成がまだだというのに気が早くて恐縮ですが、お申込みページを先行して作りました。

  • 02月13日(水)12時~13時
    お話会「日本に住んでみて感じたこと、気が付いたこと(仮)」

    参加費:1,500円(ドリンクつき)
    参加お申込みページ
  • 02月27日(水)11時30分~13時(隔週水曜日 予定)
    ネイティブによるスウェーデン語レッスン(最大5名)

    参加費:3,000円(ケーキ+ドリンクつき)《初回1,500円》
    初回参加お申込みページ

…というのも、まだ詳細はあんまり決まっていないんですよね。

2月13日(水)のお話会は、スウェーデン人であり今後スウェーデン語のレッスンを持ってくれるJanさんとの交流会的な側面もあります。「何をテーマに話しましょうか」という会話のなかで、とりあえず自分から『日本に住んでみて感じたこと、気が付いたこと』という仮テーマを設けましたが、その場のノリでテーマは変わる可能性高いです。

2月27日(水)からスタート予定のスウェーデン語レッスンも方針は決めていません。お申込みくださった方の様子を見て、スウェーデン語を学ぶ目的や他言語に対する知識など、複合的な面から何を学んでいくかを決めていくことにしました。とはいえ、基本的には”初心者向け”と捉えていただいて大丈夫です。Janさんは日本語ペラペラなので、スウェーデン語にまったく触れたことがない方でも大丈夫です。

逆にスウェーデン語の経験者であっても、ネイティブのスウェーデン人との会話という点ではなかなかない貴重な時間になるハズです。ネイティブのスウェーデン人による各スウェーデン語の単語が持つニュアンスについても質問できたりしますし。

いろいろと決まっていないことだらけですが、そんな状態でも勇気を持って参加してくださった方々と一緒にいろいろと決めていきたいと思います。現時点で質問などあれば、お問い合わせください(恐れ入りますが、なるべくSNSを通じてのお問い合わせはご遠慮ください)。

リッラ・カッテンはJanさんとスウェーデン語を勉強したい方の橋渡しになれれば本望です。


あと、最後に付け足しですみませんが、やっつけでカーコルの記事として2つ投稿しました。まずは”セムラ”と”オッティリア・アーデルボリ”についてですが、まずはテスト的に「こんなもんかなぁ」みたいな感じです。開き直ると「ライターじゃねぇし」ですので、文章のクオリティはご容赦を。

コチラ』からアクセスできますが、情報デザイン&導線がまだきちんと整っていないので、今のところはやっつけで配置しているだけですが、折を見てもう少しアクセスしやすくしていく予定です。

今後も自分が興味あることを中心にスウェーデンに関する事項を、誰に頼まれるわけでもなく備忘録的な意味を込めて『カーコル』に投稿していこうと思います。

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper
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