ビョルネン日報

ビョルネン日報@18年11月07日(水)はれ

18年11月07日(水)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

「御魚ギャラリー」展示内容

店内イベント

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 【11月】15日(木)/17日(土)/29日(木)
  • 【12月】01日(土)/08日(土)/13日(木)

店外イベント

今日のリッラ・カッテン

エルサ・ベスコフによって1945年に発表された「ABC-resan」

できた。

いま見返したら「…ました。…ました。」って、文章のリズムが悪いと感じたので、スグにでも校舎裏の焼却炉に放り込みたいところだけれども、とりあえず理解できればOKというレベルでの翻訳を目指していたので許します。

でも、日報の文章も後で見返すと変な文脈とか文末とか見つけちゃうんですよね。本当は下書きして、もう一度自分で読んでから世に出すべきところなのに、質の悪い日本語で申し訳ない。

時間的な余裕があれば見直してから更に文章を調整したかったのですが、東京蚤の市まで寸前のところに来てしまっているので、もうこのまま展示スペースに放牧します。

この翻訳をチェックしてくれた店長曰く、「自分にはこの翻訳文は書けない」とのこと。自分と店長のスウェーデン語の能力は、ぶっちゃけそんなに変わらないです。普段スウェーデン語のレッスンを担当している店長の方が日常会話のようなスウェーデン語に対する一日の長があるけれども、対して自分は絵本に出てくるような「こんな単語何に使うんだよ」みたいなスウェーデン語に強かったり。文法力はそんなに変わらない。

でも自分と店長の徹底的な差は、普段からアニメや漫画、雑誌などの娯楽コンテンツに触れているかということでしょうか。自分は最近まであまりアニメからも漫画からも遠ざかっていたけれど、スウェーデン語絵本のことを調べるようになってからは意識を持ってアニメや漫画に積極的に接するようにしました。

日本の漫画コンテンツはキャラクターの宝庫ですから、普段からそれに接している人間には様々な引き出しが備わります。たとえば熱血キャラであれば「天元突破グレンラガン」や「鋼の錬金術師」、ニヒルなキャラであれば「カウボーイビバップ」だったり「コードギアス – 反逆のルルーシュ」、アウトローキャラの口調だったら「闇金ウシジマくん」とか「賭博黙示録カイジ」、田舎キャラだったら「いなかっぺ大将」、そんな感じの作品を参考にできます。最後のは観たことないけど。

この文章を読んでくださっている方のなかで、どれだけの方が羅列した上記の作品を分かってくださるでしょうかね。ちなみに今は「バクマン」の第1シーズンを観ていて、今日は森久保祥太郎とHYDEが出てきて「!?」となったところです。

もっと自分のスウェーデン語力が高ければ、これまでの(これからの)日本のサブカルで得た視点を融合させて、面白い分野の紹介もできるんじゃないかという可能性も感じています。スウェーデンで本格的なスウェーデン語の研究をしてきたわけではない人間ですが、それが逆に柔軟性を取り入れる余地になるかも知れません。

前からちょこちょこと引き合いに出しているヨン・バウエルなんかも正にそれ。これまでヨン・バウエルの作品に対していい評価をする人間が日本にいなかったから埋もれているだけで、自分のアンテナにはヨン・バウエルの作品は初めて目にしたときから強く反応しています。

自分のアンテナが正しい評価をできているとすれば、あとは自分がどのように紹介していくかということですけど、そこが一番の課題でしょうか。

ハナシを冒頭に戻すと、今回の翻訳は個人的には70点。日本語のリズムに関してはもうちょっと改良の余地あり。とはいえ、「エルサ・ベスコフはこんな作品も描いていたんだ」ということを知っていただくきっかけの一助になれれば今回は十分です。

※ スウェーデン語絵本の登録の復旧は…もうすぐ出来上がるかも