ビョルネン日報@18年09月20日(木)あめ

18年09月20日(木)あめ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

「御魚ギャラリースペース」展示内容

現在お申込み受付している店内イベント

今後のガイダンス開催予定日(いずれも16時~17時)
  • 【09月】13日(木)/22日(土)/27日(木)
  • 【10月】11日(木)/25日(木)/27日(土)

店外で開催予定のイベント

今日のリッラ・カッテン

スウェーデン語のレッスンに参加してくれているミッキーさんが初めてのスウェーデンから帰ってきました。

お土産としてウチにはいろいろなフリーペーパーを拾ってきてくれたり、そして限定パッケージの「KEX CHOKLAD(シェックス・ショクラード)」を買ってきてくれました(本来はパッケージに「KEX」と書かれている)。

パッケージに書かれているスウェーデン語は「KÄMPA PÅ!(がんばれ!)」と「DU ÄR BÄST!(あなたは最高!)」という意味だけれども、冷静に考えてみると「いきなりそんなこと言われても…」と戸惑ふ。スウェーデンの新学期シーズンとかに関係あったりするのかな。

ご存じない方のために、これがシェックス・ショクラードの中身。スウェーデンでは一般的なチョコレート菓子で、繊細でくちどけのいいキットカットという感じ。

なんでもクチのなかで溶かして味わいたい自分にとって、このくちどけ具合が最高なわけです。日本で販売されているキットカットで同じことをしようとしてもどうにも具合がよろしくない。

今回、自分と店長で2パッケージもらったけれども、もちろんその2つがなくなったらおしまい。刹那的愉悦というわけです。でもいつでも手が届くところにあると、それはそれで違うものになってしまうのだろうけど。

ちなみにいま、まさにこのチョコレート菓子がくちにはいった状態でキーボードを叩いています。

そして、同じくスウェーデン語レッスンに参加してくださっているポニョさんからサフランの球根をいただきました。

ほぼ放置でも育つとのこと。もうすぐクリスマスのことを考えるべき時期に差し掛かっていますが、この球根から取れたサフランでルシア祭に欠かせないサフランパン「ルッセカット(Lussekatt)」を焼いたりできるんでしょうかね。

サフランって購入すると高価だし、うまく育つといいのだけれど。

登録したスウェーデン語絵本情報:
Jackie bor i Holland av TEXT: Astrid Lindgren(アストリッド・リンドグレーン)

オランダという国とその生活様式にヴィジュアルを与えてくれた。そして、そのヴィジュアルはまったく異なる環境についてのすばらしい教育である。あらゆる年代の子供にとって、極めて魅力的な絵本である。

ビョルネン・ソベル

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper

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