ビョルネン日報

ビョルネン日報@18年08月08日(水)あめ

18年08月08日(水)あめ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

現在お申込み受付している店内イベント

2018年7月のガイダンス開催日
  • 08月23日(木)16時~17時
  • 08月25日(土)16時~17時
  • 09月13日(木)16時~17時
  • 09月22日(土)16時~17時
  • 09月27日(木)16時~17時

店内で開催予定のイベント

店外で開催予定のイベント

  • NEW UPI アンプラージュインターナショナル 鎌倉店さんにて
    【鎌倉店イベント 8月24日】北欧野外文化倶楽部

    UPI 鎌倉店さんにて、リッラ・カッテン店長を講師として無料のスウェーデン語レッスンを開催することになりました。スウェーデンのトレイルについて書かれた本を教材にしてスウェーデン語を学びます。
    ※ お申込み方法はリンク先のページからご確認ください

今日のリッラ・カッテン

※ 途中で不自然な文章がでてきたときには元ネタがあると思ってください。

先週の木曜日にスウェーデン人のリカードがお店に来てくれたことを紹介しましたが、その後のハナシ。当日、「このあとの予定は?」と尋ねると「なにも決めてない」とのことだったので、「じゃあ夜の首都高とか走ってみる?」という提案をしたのです。

東京の夜の風景を眺めるという観光って、意外にありそうでないのかなと。アタマおかしいくらいにビルで埋め尽くされた光景はスウェーデンにないもの。高速バスに乗ればその一部を垣間見ることはできるでしょうけれど、もしくはタクシーに乗れば首都高一周など実現はできるのでしょうけれども。

その日にお店にいたスウェーデン語レッスンの参加者さん2人ほどを巻き込んで、夕方になるのを待ってクルマを借りました。

いろいろと端折りますけど、東京のラーメン屋に行って、主目的である首都高を一周して…という段階で、クルマの返却時間まで2~3時間ほど残っている状態。さて、何かその時間でちょうどいいイベントはあるかなと考えて、アタマに浮かんだのが『夜の国道(こくどう)駅へ行くこと』でした。

別にタウン紹介ブログではないし、想像力で補っていただきたいので、あえて写真は少な目にしますが、国道駅の様子をどうぞ。まあ、ネットで調べればいろいろと出てきますしね。

Wikipediaによると、国道駅は1930年(昭和5年)に開業した駅だそうです。

その名前が示すとおり、国道駅は国道15号線沿いにあります。ただし、駅名の由来は今でいうところの”国道15号線”から来たものではなく、当時の”京浜国道1号線”から来たもののようです。

これ、駅の構内。改札のスグ外がこんな感じです。訪れたときにはどこからともなく不規則的に「キィーキィー…」という音が聴こえてきました。日本語のオノマトペで表すところの「チューチュー」ですね。まあ、なんて可愛らしい。

自分がここを訪れたのは2回目。1度目は店長と一緒に国道駅が属する鶴見線探訪したときでしたが、その時の記憶では匂いがあったんです。外からこの構内へ足を踏み入れると、決して雰囲気という意味ではない物理的な匂いの違いが明確に感じられたのが印象的でした。でも夏だったからか、今回はそんなに異質な匂いは感じられませんでした。

そしてなぜか構内は高架下であり当然屋根がある状態であるにも関わらず、雨上がりのアスファルトのような水たまりが。

いかにも廃墟って感じの様相を呈してるだろ。ウソみたいだろ。現役なんだぜ。それで。

ちゃんと電車が走っていて、写真ではホームに向かうヒトの様子がちらほら。そして自分たちが訪れた夜の22時近くの電車からは50人ほどの降車客たちが当たり前にこの構内を通って家路についていました。

さらに驚くことに…と言ったら失礼ですが、国道駅のこの高架下には民家が数件あり、現役で生活を送っている方々がいらっしゃるようです。昼にこの駅を訪れた際にはまったく人の生活の気配が感じられない構内だったので、これには大きな衝撃を受けました(人様の生活の場なので、電気付いてた民家の様子を掲載するのは控えますけどね)。

昼と夜の国道駅。夜の方がたしかに雰囲気はあるかもしれませんが、昼は昼で高架トンネルの先に見える日差しとのコントラストが成立するので、それはそれでいいかも。甲乙つけがたい。

国道駅を紹介している様々なブログでも紹介されていますけど、国道に面したガード下にはいくつも穴が空いています。これは米軍機の機銃掃射の跡だそう。

なぜこの駅の周辺だけ時間が止まってしまっているのか理解できなさすぎて、不思議な感覚に陥ります。歴史的資産としての側面もあるでしょうが、このご時世ですから耐震強度の問題とかで一蹴されて再開発されてしまってもおかしくないわけで。

答えがあるとしても、知りたいような知りたくないような。

登録したスウェーデン語絵本情報:
Agaton Öman och alfabetet av Sven Nordqvist(スヴェン・ノードクヴィスト)

アガトンは「A」を集めている薬剤師にあげたはずの「A」がガレージにあるのを見つけました。彼はその代わりに「B」を得たのですが、”いじわる”がそれを取ってしまいました。”いじわる”の友人はそれを気の毒に思って、その代わりにアガトンに「C」をあげました。そうしてすべてのアルファベットが続いていきます…

ビョルネン・ソベル

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