ビョルネン日報

ビョルネン日報@17年12月15日(金)はれ

17年12月15日(金)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

今日のリッラ・カッテン

まず初めに、11月に開催した「バニラハートをつくろう!」ワークショップの写真に店長からのコメントを添えたページができましたので、ページへのリンクを貼っておきます。12月の「サフランパン&ジンジャーックッキーをつくろう!」の様子も紹介ページを作りますので、気長にお待ちください。

さ~て、今日のカッテンさんは?ということで、店内では”ちっさなクリスマス会”が開催されました。当初2日間での開催を予定していましたが、イベント出店などの影響も考慮して1日だけの開催とさせていただきました。額にゲンコツを当てながら、どうもすみません。

あらためて店長がカウントしたところ、13種のメニューがテーブルに並んだそうです(コーヒーはノーカウント)。店頭で販売しているレギュラーメニューから、スウェーデン風ホットワイン「グルッグ(Glögg)」や、スウェーデン風ミルク粥「リース・ア・ラ・マルタ(Ris à la Malta)」など、スウェーデンのクリスマス時期に楽しまれている特別メニューも登場しました。

スウェーデンのクリスマスを代表するメニューを楽しむこともさることながら、この会におけるもう一つのメインイベントがプレゼント交換でした。プレゼントに用意していただくモノの条件として、「北欧と関係のない商品」と「価格は500円から2,000円程度」の2つを挙げさせていただきました。

各自持ち寄っていただいたプレゼントをまずシャッフル。そして店長の歌声のリズムに乗せて、左隣の方へ手に持っているプレゼントを送っていきます。

そして最終的に自分が手にしたプレゼントは、小ぶりの手編みのトートバッグでした。このトートバッグは大事に店長が使わせていただきますね。

皆さんが持ち寄ってくださったプレゼントは、地元由来のものであったり、ご自身の趣味趣向を色濃く反映させたものであったり、「北欧と関係のない商品」という条件を設けたことで個性が出て面白かったです。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

今日のまっしぐら

うっかりレギュラーコーナー化しちゃいそうです。日本語で「ありがとうございます」以外の感謝を伝える適度なレベルの言葉のバリエーションが少なくて困っているのですが、今日もありがとうございます。

本日戴いたものは、焼きいも。なんだか独特な触感の焼きいもで、クリスマス会が終わった後にオヤツとして店長とありがたく食べました。

食べ物系でいただくものって、自分たちが普段選んで食している範囲の外にあるものを体験できるいい機会なので、飲食店をやっている身としては嬉しいですね。

本日の駄文:今日もまかないシナモンロール

今日のクリスマス会において、自分がプレゼント交換用に用意したモノは、自分が自宅で毎年使用しているカレンダーでした。

葛西薫という方のデザインによるカレンダーなのですが、とてもシンプルなカレンダーで、デザイナーの存在が主張されていないところが気に入って毎年購入しています。このカレンダーは2バージョンあって、本当は”罫線なしバージョン”の方が好きなのですが、実用性を考慮して”罫線ありバージョン”を購入しています。

ハナシは逸れますが、自分が一番好きなデザイナーを強いて挙げるとすれば、原研哉という方の名が思い浮かびます。それほど原さんのことを詳しく知っているわけではありませんけどね。

原さんもデザイナーの存在を主張しすぎないシンプルなデザインが得意な方で、自分がWEBデザイナーとしてデザインを下手なりに日夜研究していた時期には、原さんのデザインのなかにある余白の取り方が醸し出す空気感をどうすれば再現できるか、いつも考えていました。直接教えを戴いたわけではありませんが、自分にとってのデザインの先生と言っても過言ではありません。

リッラ・カッテンの告知物は自分がデザインをしているわけですが(上手いか下手かは置いといて…)、やっぱり「デザインしすぎない」ということは今でも意識しています。実験として少しガヤガヤさせてみることもありますが、基本的には”静”を醸し出すデザインになるようにと考えてつくっています。カッコ内で「上手いか下手かは置いといて…」と書きましたが、その議論すら生まれないくらいでいいと思うんですよね。要は、手に取る方に情報や空気感が伝われば、デザイナーとしての自分の存在は空っぽでいいんです。

というわけで、自分にとって心地よい空気感を得られるカレンダーをプレゼント交換会の品として用意したわけですが、このカレンダーがリッラ・カッテンの空気感に特に共感してくださっている方の手に渡ってよかったなと思います。

1年間、お邪魔でなければ使ってやってください。

ビョルネン・ソベル

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