ビョルネン日報

ビョルネン日報@17年07月14日(金)はれ

17年07月14日(金)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

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今日のリッラ・カッテン

さて、昨日のつづき。スウェーデンで仕入れてきたアナログゲームは中古のため、念を入れてきちんと必要なパーツが揃っているかどうかをチェックするという地味な作業をしています。

トランプのカードがきちんと揃っているかどうかは確認できましたので、今度はパズルのピースが揃っているかどうかを確認すべく、店の片隅で子供向けのパズルをつくり続けます。

最初に着手したのは日本でも映画が公開されたことのある『ロッタちゃん』のパズル。第一作がスウェーデンで映画公開されたのは1992年だったようなので、最長で考えると25年モノですかね。

子供向けのパズルなので、ピースはそこそこ大きめ。おもしろいのはピースが木でできているということ。自分が子供の頃に持っていた記憶のあるパズルは紙製だったので、木でできたパズルというところに新鮮さを感じます。

残念ながらこのパズルは、ピースの1つに欠けた部分がありました。けれども一応はちゃんとすべてのピースが揃っていたので、まあご愛嬌というトコロで。

ちなみに。木製のためか、紙製のパズルのように隙間がビシっと埋まるわけではありません。糸ノコギリとかで切ってピースをつくったせいか、きっとそのノコギリの刃の厚みがそのままピース同士の隙間を生んでしまったんでしょうね。

そんな至らない点も含め、このパズルを通じて古きよき時代に思いを馳せてくれる方の手に渡ればいいな、と。

あとスウェーデン語がわからなくても楽しめるスウェーデン発アナログゲームとして、神経衰弱ゲーム『Memo(メモ)』がいくつかあります。街なかの本屋でもよく”Memo”が売っていて、メモ帳ではなく神経衰弱ゲームのことを指します。

で、画像は『おばけのラーバン』のメモゲーム。カードがすべてラーバンのカタチをしていて、ひっくり返しておなじ絵が揃えばポイントゲットという、トランプの神経衰弱と一緒ですね。

『おばけのラーバン』を筆頭に、スウェーデン絵本がテーマのメモゲームも新旧交えていくつか仕入れてみました。どんな絵本のメモゲームが置いてあるかは、ぜひ店頭にて。

すこし愚痴っぽいが、スウェーデンから箱をつぶさずに輸送するのも地味に大変なのだ。

今日の駄文

今日は自分は店に行かなかったのですが、どうやら遠方から訪ねてきてくださったお客さんがいらしてくださったようで。聞くところによると関西から。わざわざありがとうございました。スウェーデン絵本を求めていただいたらしく、まだきちんと今回の仕入れ分を整理&陳列できておらず、絵本の選択肢が若干少なくてスミマセン。

スウェーデン絵本を販売していておもしろいのは、手にとって購入してくださる方の趣向というのが本当にさまざまであるトコロ。ときには「え、コレ買うんですか?」みたいな、自分の感性とはかけ離れた絵本に魅了されてしまう方もいらっしゃる。もちろんリンドグレーン作品などは最初からそれ目当てで購入される方も多いですけどね。『蓼食う虫も好き好き』という言葉がアタマをよぎったことが何度あることか。

もちろんバカにしているわけではありません。決して安くはないおカネを払ってまで自分の感性に従って選んだスウェーデン絵本を手に取るのって素晴らしいなと思うのです。”流行”や”ブーム”などに流されない、自分らしさを確立できているわけですから。自分のなかでは、そんな自分らしさを実現できているヒトこそ本当の意味での”オシャレ”だと思っているんですけどね。

最近、スウェーデン語絵本を買ってくださる方がちょっとだけ増えた気がします。そんな方々に「あそこに行けばまた何か面白い本が見つかるかもしれない」と思ってもらえるような店にしたいな、と。

ビョルネン・ソベル

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