ビョルネン日報

ビョルネン日報@17年03月03日(金)はれ

17年03月03日(金)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

現在お申込み受付している店内イベント

ついに決まりました。何が決まったかというと、アントニオ猪木のコブラツイストでもなく、ジャイアント馬場のラリアットでもなく、スウェーデンへの渡航日程です。そんなに威張ることではありませんけれども、ついにチケットの手配に至りました。

そして、もういい歳なのでついに南半球を経由して北欧に行くことをやめました。2万円ほど安いフライトのために絶望的な長さのフライトをもう何度経験したことか。前回の渡航の際、羽田からストックホルムに着くまで中東を経由して18時間以上飛行機に乗っていましたから。その後さらにストックホルムからヨーテボリに向かう電車を含めると24時間以上の移動時間を要した過酷な記憶は今でも鮮明です。

今回は記念すべき初のフィンエアー利用。日本から飛び立つ飛行機が素直にヨーロッパへ機首を向けてくれるとは、なんて贅沢なんでしょう。フィンランドの空港に行くのも初めてです。

フィンランドではヘルシンキに2日ほど滞在してからフェリーでストックホルムに行く予定。英語が苦手な自分にとって、フィンランドではある程度スウェーデン語が通じるのがありがたいのです。(注:スウェーデン語はフィンランドの公用語の1つ)

前置きが長くなりましたが、本日は3月3日。既にご存知かとは思いますが、日本の第81代内閣総理大臣である村山富市の誕生日です。御歳92歳を迎えられたということで、おめでとうございます。

そして世間では「雛祭り(ひなまつり)」という行事も行われているそうで、我が家でもマディッケンの無病息災を願うべく、自宅にもこのように店長の家系で代々伝わる雛壇が鎮座しております。

北欧の1国であるスウェーデンをテーマに据えた店ではありますが、この日本の伝統行事になぞらえて「桜のメレンゲクッキー」というお菓子をお店に並べました。いちご味です。

袋にはいったままでは少しわかりづらいですが、中身はこのようなカタチをしています。口金から絞るとサクラの形に象られたメレンゲが並びました。

そんななか、店内では店長が新たに提供できるスウェーデン洋菓子を模索していました。「Fågelbo(フォーゲルボー)」という名前で、日本語にすると「鳥の巣」なのですが、まさに”鳥の巣”のような見た目をしたお菓子なのです。その”鳥の巣”を形成するため、どの材料が一番適しているのか内々で検討会を開きました。

このような細長い材料にチョコレートを掛けて、枝に見立てていきます。その上にマジパンでつくったタマゴを置きます。

結果がこちら。たしかに鳥の巣っぽい。

しかし見た目は面白いのですが、2人で試食してみたところ『却下』の判定。つくるのに手間が掛かる割には、チョコが甘すぎてリッラ・カッテンの洋菓子らしくないという結論に至りました。

試食してみて満場一致でボツになったスウェーデン洋菓子は初めてかもしれません。日の目を見ることは…あるのかな。

ビョルネン・ソベル

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