ビョルネン日報

ビョルネン日報@17年01月26日(木)はれ

17年01月26日(木)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

大変なことが起こりました。アタマの奥にかれこれ20年以上眠っていた恐ろしい人物の目を醒まさせてしまったのです。まさか彼の名前をもう思い出すことはないと思っていたのに、よりによってこのタイミングで思い出してしまうとは。もう彼の呪縛から逃れることは一生できないかもしれないとすら考えています。

本日、時間は昼を少し過ぎたころ。トーキョーノーザンライツフェスティバル 2017の関連イベントである「北欧からの贈り物~絵本とわたし」のチラシを店頭に貼りだしました。

最終的には無事にこうして貼ることができたのですが、その過程がよろしくなかった。

外に掲示するものなのでラミネート加工をしたのですが、ちょっと失敗してラミネートがフニャフニャになってしまいました。その光景を目の当たりにした時、もう二度と思い出すことはないはずの彼の名が脳裏をよぎってしまったのです。

フニャコフニャ夫。

ドラえもんに登場する脇役の漫画家なのですが、調べてみるとフィギュア化もされているというサプライズ。しかも¥4,500(税抜)と結構なお値段。

こんな脇役の名前を海馬の奥から引っ張り出せるのであれば、その記憶スペースをスウェーデン単語1つ分で置き換えていただきたい。記憶の無駄遣いも実に甚だしい。

しかし、これは非常にマズイ。この年齢になって彼の名前を思い出してしまったら、きっと今後生きていく中で街なかにフニャフニャなものを見かけたらもう彼の名前がアタマに浮かんでしまうことになるでしょう。

ちゃんと彼をまた海馬の奥に封印することができるのか。いや、この先が恐ろしい。

さて、Twitter上では件(くだん)の『北欧からの贈り物~絵本とわたし』に絡め、イベントの主宰者さんはみなさんからお気に入りの北欧絵本を募っています(ツイートに「#北欧絵本TNLF」タグをつけて投稿してください)。そこで「三びきのやぎのがらがらどん」の名前がチラホラでてくるわけです。自分も小さい頃に読んだ記憶がある絵本です。

表紙には『北欧民話』とありますが、元はノルウェーの民話とのこと。現地ノルウェーでは日本で言うところの「ももたろう」クラスの知名度を誇る、そんな情報を”ノルウェー夢ネット”さんから入手しました。それならなぜ『ノルウェー民話』としてあげなかったのか。

そんなTwitterでのキャンペーン(?)にも触発され、今日は自分は店番をしながらスウェーデン語絵本を管理するためのデータベース作成を進めていました。あと30%ほど残っていますが、その作業が終わればネットショップでも購入できるように登録を進めていく予定です。

ちなみにリッラ・カッテンでは日本語訳版などは置いていません。すべてスウェーデン語絵本の原書となりますので悪しからず。

データベース作成を進めていくなかで気になる絵本が。

日本でもいくつか作品が翻訳出版されているカーリン&スティーナ・ヴィルセン(Carin&Stina Wirsén)親子が中心になって作成された絵本、「Rut&Knut titter ut på skolan(ルートとクヌートの学校見学)」です。

絵本は、スウェーデンの学校はどんなところかを紹介する内容。スウェーデンではすべての子供は学校で勉強しなくちゃいけなくて、学校というところは読み書きを勉強したり算数を勉強したりするところなんですよ、みたいな。

要するにスウェーデンの学校システムについて紹介している絵本です。日本語には絶対に翻訳されない系の絵本ですが、日本の学校との違いがわかります。

これが読んでみると面白い。まだ学校に行ったことのない子供に「数字とは」とか「足し算とは」とかを説明するページも。アルファベットの一覧なんかもあったり、スウェーデンにおける国語の授業、つまりスウェーデン語の授業で何を教えているのかも見えてきそう。

時間ができたら腰を据えて読んでみよう。

mvh ビョルネン・ソベル

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