ビョルネン日報

ビョルネン日報@16年11月09日(水)はれ

16年11月09日(水)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

11月から12月にわたる晩秋から冬へのシーズン。何を隠そうスウェーデン洋菓子店リッラ・カッテンにとって出店イベントが重なっておりまして。「出店(しゅってん)」と言っても、人手がない店なので委託販売のカタチでお願いする予定ですが、それぞれどのように開催がされるのか個人的にも楽しみだったりします。

ところでリッラ・カッテンで扱っているのはスウェーデン洋菓子だけではないことをお忘れではないでしょうか。忘れているとすればそれは自分が半分ほったらかし状態にしているのが悪いのですが、リッラ・カッテンは『スウェーデン語絵本屋』という側面も持ったお店なのです。

むしろスウェーデン語絵本の販売がお店の起源だったりしますし、目立ちませんが店の奥にスウェーデン語絵本が詰まった本棚が置いてありますし。いまはスウェーデン洋菓子の販売に注力せざるを得ない状況ではありますが、決して蔑ろ(ないがしろ)にしているわけではないんですよ。

ということで、出店イベントにはスウェーデン語絵本も多かれ少なかれ置かせていただくのですが、気がつけば品切れになってしまった絵本も。そこでスウェーデンに絵本を注文していたのですが、今日の夜になって荷物が揃いました。

「長くつ下のピッピ」のあざやかな絵本。なんと1947年に発表された絵本というからスゴイの一言。今でもまったく遜色ないこの色彩センスに驚かされます。

児童書の「長くつ下のピッピ」しか知らないという方にとって、この絵本に描かれているカラフルで活き活きとしたピッピはかなり新鮮に映るんじゃないかと思います。

それに関連して、スウェーデン絵本作品のシール。「長くつ下のピッピ」、「ママ・ムー」、そして、”スウェーデンでは人気”の「アルフォンス(画像だとほとんど写ってないけど)」。

“スウェーデンでは人気”というところがポイントで、「アルフォンス」だけちょっと自信がないから入荷数少なめ。いや、アルフォンスの魅力に気がついている方も日本に居るはず!ということで、ぜひ頑張って欲しい。

絵本ではないのですが、そういえばこんなのがあったんだという本。ムーミンの作者であるトーヴェ・ヤンソンによる「ふしぎの国のアリス」です。パラパラとめくってみると結構挿絵は散りばめられていて絵本としても楽しめますね。資料用としても1冊買いましたので、そのうちゆっくり眺めたい。

ちなみに11月09日は『スウェーデン系フィンランド人の日』ということでスウェーデン大使館でセミナーがあったらしいです。スウェーデン系フィンランド人の代表とも言って過言ではないトーヴェ・ヤンソンに関するハナシもあったらしいので行きたかったけれども、体調も考慮して今回は断念。

この「LORANGA(ロランガ)」は販売用ではなく、勧められたから買ってみた児童小説。かなり奇想天外なストーリー展開になっているらしいのですが、調べてみるとアニメ化もされているし、一定の人気は得ていることは間違いありません。

さて、一部をサラリと紹介してみましたが、思い切ってたくさん仕入れてしまいましたね。今回はちょっとだけマニアック寄りの商品を含めて紹介してみましたが、「ペットソン&フィンダス」とか「ブー&ベー」、品切れ状態になってしまった「ムーミン名言集」など、まだまだ紹介したいものも入りました。

もし手に取る機会がありましたら、ぜひパラパラとめくってみてください。

mvh ビョルネン・ソベル

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