ビョルネン日報

ビョルネン日報@16年11月05日(土)はれ

16年11月05日(土)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

「日報」と銘打ち初めて何回目だかわかりませんけれども。

いつも、夕飯後に寝るんです。夕飯後に昼寝するんです。勝手に1時間位したら目が覚めて、それからパソコンに向かってその日にあった出来事を書いたり店の宣伝物をつくったりしているのですが、今日は目覚めたら午前3時。ということで、日付マタギの日報と相成ります。

また、本日も「ブログ読みました」の声をいただきありがとうございました。もっと大きくリアクションした方がいいんだろうな、とか思いながらも感情がオモテにだせない人間で申し訳ないです。リアクションは店長に任せた。

なのでなので。「ブログ読みました」の声をいただいたときにはここでありがとうございますをお伝えするようにしましょう。もしくは大阪のオバチャンのように飴ちゃんを常にポケットに忍ばせておくか。サクマの「いちごみるく」がいいな。

さて、昨日の日報でも「Lussekatt(ルッセカット)」、いわゆる「ルシアパン」の写真を紹介しましたが、今日は今週から店に飾りはじめたルシア行列の人形たちと一緒に撮ってみました。

ルシア行列についてはまだあまり知られていないかもしれませんので、またルッセカットについてまとめて書くときに併せて紹介したいと思います。

そして家に帰ると「おもしろ荘の子どもたち」が届いてました。スウェーデン語のオリジナルタイトルは「Madicken(マディッケン)」なのですが、日本語だと「おもしろ荘の子どもたち」。ストックホルムにあるアストリッド・リンドグレーンの屋内テーマパーク「Junibacken(ユニバッケン)」は、このマディッケンが住んでいる村の名前が由来ですね。ちなみにユニバッケンのロゴにもマディッケン。

スウェーデン語版は、いま毎晩寝る前に数ページずつ読み進めているのですが、リンドグレーンの文章がとても口語的で精読が難しいので、絶版になっている日本語版を答え合わせ用に取り寄せました。

お店で提供しているこの「Kringlor(クリングロル)」というクッキー。絵本作家のほんまちひろさんがお店に来てくれたとき、このクッキーを目にして「おもしろ荘」の作中から『とあるシーン』教えてくれたのがこの本を読み始めたきっかけでした。

©illustration:Illon Wikland(Madicken – Rabén&Sjögren)

登場人物の一人であるアッベくんがクリングロルを焼きまくって家計を助けているのです。ちなみに作中では「Kringla(クリングラ)」となっていますが、単数形か複数形かの違いだけなので、おおよその意味は同じです。

このクリングロルというクッキーのカタチを認識してスウェーデン語の絵本をめくってみると、たしかにこのカタチのクッキーを登場人物たちが食べたりしているシーンに出くわすことがあります。

©illustration:Ingrid Vang Nyman(Rödluvan – Eriksson&Lindgren)

こちらは長くつ下のピッピの挿絵も担当したIngrid Vang Nyman(イングリッド・ファン・ニーマン)により「赤ずきん」の絵本の1シーン。モグモグ。

ちなみにこのクリングロルというクッキー、リッラ・カッテンで提供しているレシピでは、生地に砂糖を使わずに生クリームのみ。なので、生地自体は甘くありません。まぶされたパールシュガーは甘いですけれども。ちょっと変わったこの極端なコントラストが印象的なのか、意外と好評を得ることが多かったりするんですけどね。

ちなみに、お店でも買えますし、東京蚤の市にも持っていく予定ですし、リッラ・カッテンのオンラインショップでも購入できるようにしてありますし。

もしご興味ありましたら、いずれかの機会に食べてみてください。

mvh ビョルネン・ソベル

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