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スウェーデン洋菓子レシピ:プリンセスケーキ「Prinsesstårta(プリンセストータ)」

2018.6.4
プリンセスケーキは「Prinsess(プリンセス)=王女」と「Tårta(トータ)=ケーキ」の2語のスウェーデン語で構成されています。日本ではあまり見ない容姿ですが、スウェーデンでは洋菓子を象徴する存在としてプリンセスケーキがモチーフがあしらわれた日用品も売られています。

プリンセスケーキ について

1930年代にJenny Åkerström(イェニー・オーケルストレム)が出版したレシピ本のなかで初めて「プリンセストータ」の名前が登場します。元来は「Gröntårta(グルーントータ)=緑のケーキ」という名前で紹介されていたのですが、イェニーの運営する家事学校の生徒であった当時の3人の王女たちのお気に入りのケーキということで、版を重ねるうちにこのケーキが「プリンセスケーキ」となりました。マジパンの着色をしたり細工をつくったり、意外と手間と根気が必要なケーキです。

プリンセスケーキ の材料15cm型(1個分)

スポンジ生地
1.5個
グラニュー糖40g
片栗粉20g
薄力粉20g
ベーキングパウダー3g
フィリング
シロップ40g
※グラニュー糖20gと水20gを溶かしておく
ラズベリージャム適量
カスタード卵黄1、砂糖25g、薄力粉10g、牛乳100g
※全卵の場合は牛乳を200gに
生クリーム100g
砂糖15g
※生クリームに加える
外生地
マジパン一台につき120g
※黄色と緑の着色料で黄緑に着色。
少量をピンクに着色
(バラ用のマジパンは分量外)

プリンセスケーキ の工程

  1. 1. 卵と砂糖をもったりとするまでハンドミキサーでよく混ぜ合わせる
  2. 粉類を加える
  3. 170度に予熱したオーブンで約30分焼く
  4. 3枚(2枚でも可)にカットし、間にシロップ、ラズベリージャムとカスタードをのせるカスタードは卵、砂糖、薄力粉の順によく混ぜておく。小鍋に牛乳を温め、卵のボウルに加え、裏ごししながら小鍋に戻す。鍋を中火にかけて、トロっとしたらバットにあげて冷やす。
  5. 生クリームをのせる
  6. マジパンで覆うマジパンは常温に戻し、オーブンシートに挟んで綿棒で薄くのばす。
  7. ピンクのマジパンでバラを作成する
  8. 粉糖をかけてからバラを載せてできあがり

このレシピはスウェーデンにおける一般的なレシピを翻訳したもの、もしくは洋菓子教室用にアレンジしたものです。
お店で実際に提供しているお菓子のレシピと異なる場合があることをご了承ください。