ビョルネン日報@17年06月02日(金)はれ

17年06月02日(金)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

今日のリッラ・カッテン

まずはワークショップに関するお知らせから。

17日(土)「ルバーブのクランブルタルトを作ろう!」のワークショップに1席キャンセルが出ましたので、再募集をさせていただきます。もしご都合よろしい方がいらっしゃればご検討をお願い致します。

今日、店頭にかつぶし新聞の6月号が届きました。これだけ気温が高いのに、まだ6月だなんて。8月になったら50℃くらいいっちゃんじゃないでしょうか。

新聞内でも懲りずにまたスウェーデンに行きますよという話題に触れていますが、どんだけ渡航アピールしてるんだ、と。ごもっともなのですが、自分たちのような小さな店にとってスウェーデンに行くことは、財政面という意味でとても勇気のいることなのです。故に余すこと無くこの話題を利用しなくては”もったいないオバケ”がでてしまう。

店もそのあいだは基本的に店長が一人で切り盛りすることが確定となってしまいますし、いろいろと気がかりなことが山積みなのですが、だからこそ現地では寸暇を惜しむ間もなくいろいろと情報収集を含めて駆けずり回ってこようと思っています。

そんなプレッシャーだらけの状況にしておかないと自分がサボりそうなので、そのための足枷という意味もあるんですけどね。

今日の駄文

実は今週は店とはほかの仕事があったりで、あんまり店に顔を出していませんでした。明日はピクニックもあったり、夜まで店にいる必要があるのですけれども。

ということで比較的長めに家に居て思ったのですが、やっぱり夏休みはたまにあるからいいんだな、と。ずっと夏休みだったらやっぱり飽きてくるんですね。

趣味と仕事も同じようなものだと思います。四六時中、接することができないから趣味は楽しいのです。でもそれを仕事にしてしまっても楽しいと感じられるヒトはやっぱり強いのでしょうね。

イヌはいつもクンクンしていますけれども、あれって趣味なんですかね。実家でイヌを飼っていたことがあって、「なんで息継ぎ無しでずっとクンクンしていられるんだろう」とか「好きなニオイと嫌いなニオイとかあるのかな」とか、いろいろと考えたりしました。

では食べ物はどうでしょう。たまーに思い出した頃にパクチーを食べてみれば…いやいや、やっぱり好きになれないよね。

えーと、なんのハナシでしたっけ。

ビョルネン・ソベル

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper

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