プチ出店レポート@3杯のコーヒーと北欧の絵本展 in 青山

2015年10月10日(土)に行われた、「3杯のコーヒーと北欧の絵本展 in 青山」のプチレポートです。

イベント開催の背景

北欧スウェーデン語の絵本を専門に扱うLilla Bokhandeln(リッラ・ブークハンデル)は、「カラーミー」というショッピングカートシステムを利用しています。その縁もありまして、カラーミーの運営会社さんからお声がけいただいて「3杯のコーヒーと北欧の絵本展 in 青山」に参加させていただくことになりました。もちろん販売されるコーヒー豆も、カラーミーを利用してネット販売を行っているコーヒー屋さんによるもの。

というわけで、普段はデスクワークをされているスタッフのみなさんで朝から準備。まるで文化祭のようなテンションで楽しみながら準備をされていました。

路地裏にひっそりと佇む会場

イベントの会場は南青山。事前に話には聞いていたのですが、エリアは一等地ではあれど路地を一本はいったところに位置するオシャレな撮影スタジオ。

窓際にはエルサ・ベスコフ(Elsa Beskow)の「ABCの旅(ABC resan)」をディスプレイ。

イベント会場は大賑わい

路地裏に位置しているということもあって、ふらっと立ち寄る方は少ないのではないかという懸念もありましたが、実際にオープンしてみるとコーヒーの提供が間に合わないほどの行列が。会場には急遽テーブルが追加されたりと、想像以上のお客さんに来ていただきました。

人気コーヒーショップ2店舗のコーヒーの中からお好きなコーヒー3杯を無料で飲めるということもあって、バリスタさんもフル回転。

普段はあまり目にする機会のないスウェーデン語という言語を知ってもらえるいい機会。

今回は、すこしだけ日本語訳版の絵本も会場に持っていきました。今後もちょっとずつ日本語訳の絵本も閲覧用として集める予定です。

北欧絵本とコーヒーのコラボという素敵な組み合わせのイベントの場を用意してくださって、ありがとうございました。

» 3杯のコーヒーと北欧の絵本展 in 青山:紹介ページ

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper

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