スウェーデン語絵本はオンラインショップでも販売

ビョルネン日報@18年08月01日(水)はれ

2018.8.2

18年08月01日(水)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

現在お申込み受付している店内イベント

2018年7月のガイダンス開催日
  • 08月04日(土)16時~17時
  • 08月23日(木)16時~17時
  • 08月25日(土)16時~17時

店内で開催予定のイベント

今日のリッラ・カッテン

ここ最近は自分の持っているカルチャーに対する知見を披露する場となりつつありますが。明日はお店に行くので、がんばってそこで何かネタを見つけてきます。

先日の日報でもそのときの様子を少し書きましたが、ジャック&ベティを訪れた際に上映時間まで時間があったので周辺をふらついていました。この土地に明るくないのでスマホの地図を眺めていると、意外に伊勢崎モールに立つブックオフが近いのがわかったので、時間を潰しに行ってみることにしました。

そこで購入したのが『僕がコントや演劇のためにかんがえていること』という本。著者である小林賢太郎の名前を知っている方は、あまりいないのではないでしょうか。いや、1年に何度かはNHKの特番に出てるっぽいから新聞のテレビ欄を隅から隅までチェックするタイプの方なら名前を目にしたことがあるかもしれません。

下手すればラーメンズとしての相方である片桐仁の方がテレビに出演する機会も多いので、世間ではそちらの方が印象深いかな。まあ、小林賢太郎氏が有名かどうかは置いておいて、自分の思考に少なからず影響を与えている人物の一人です。自分が尊敬する『引き算で物事を考えられるヒト』の一人。

かつてはラーメンズもときどきテレビに出ていたんですけどね。おぎやはぎや、バナナマンといった、いまテレビ業界の一線で活躍しているコンビと一緒にコントグループを結成していたこともありましたが、ラーメンズは意図的にテレビとの関係に一線を置くようになっていき、活動の舞台を主に(文字通り)舞台に移していったのです。

またそのうちに詳しく書くかもしれませんが、彼らの舞台はテレビウケしないものなんですよね。彼らのコントは小学生が観ても面白くないんです(初期のラーメンズは除く)。非常に文学的なコントであり、観る側にも想像力を求められるので、だらだらとテレビを眺めていたいという層にはマッチしなかった、と。

こちらはずーっと昔にブックオフで購入した「広告批評」という広告に関する雑誌でラーメンズを特集した際の表紙。左が若かりし小林賢太郎氏、右が片桐仁氏。今日はラーメンズについてはあまり触れませんけれど、そのうち。

彼らが一番お茶の間に認識されたのって、apple社のCMのときかな。「はじめましてパソコンです(片桐)。はじめましてマックです(小林)。」と、白背景の舞台でお互いが擬人化したパソコンを演じたCM。

芸能に身を置くからには、一般的にはテレビ出演がメディアの最高峰とされ目標となる存在なのに、あえてそこから身を引くという選択ができる勇気は素晴らしいです。いや、もしかすると結果的にその方向へ舵を取ることになった可能性もありますが、いずれにせよ先入観を捨てた判断であることには間違いありません。

メジャー志向ではなく、自分のやりたいことを優先してその結果を待つ。そんなストイックな姿勢に共通性を感じます。

登録したスウェーデン語絵本情報:
Linus bakar och lagar av BILD: Lena Anderson(レーナ・アンデション)

リーヌスくんが家のカギを忘れたことは、なんてラッキーなことだったのでしょう。そのおかげで彼にパンを焼いたり料理を作ったりする方法を教えてくれるスヴェーアおばさんと知り合うことができたのだから。この本のなかではリーヌスくんがどのように食材を茹でて、炒めて、焼くのかを語ります。それだけでなく、なぜジャガイモは茹で上がるのか、タマゴが焼きあがるのか、パン生地が発酵するのかについても説明します。

ビョルネン・ソベル