ビョルネン日報@18年05月10日(木)はれ

18年05月10日(木)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

スウェーデン語講座ではじめてスウェーデン語を学ばれる方のための「ガイダンス」は5月12日(土)開催分は締め切らせていただきました。ご参加いただく皆様、よろしくお願いいたします。5月17日(木)開催分は残2席です。リッラ・カッテンにおけるスウェーデン語講座の概要についてはスウェーデン語教室「Kattkulla(カットキュッラ)」のページをご覧ください。

今日のリッラ・カッテン

今日はスウェーデン語レッスン2本立て。そのあいだの店番が終わったあと、すこし携わらせてもらっていたWEB案件の打ち上げに誘っていただいていたので、そのまま一路東京へ。

わざわざ東京まで出るのだから、いつものように何かしらの用事をくっつけないともったいない。そこで六本木のリラ・ダーラナに顔を出すことにしました。最近電話でやり取りをしたばかりなので別に大した用事もありませんが、シェフの遠藤さんと無駄話をしに。まあ、直接顔を出すのも大事なコミュニケーションのひとつですし。

どうせ遠藤さんのところに仕事関係のハナシをしにいっても、無駄話で終わるんです。いつもどおりの実のないハナシに終始しました。

自宅のベランダの写真を見せられて「これ、マイリビング」とか。「いや、これってリビングじゃなくてベランダじゃないですか」とツッコむと、どうやらベランダをリビング化して、そこで夜の時間を過ごしているということらしい。窓越しに室内からテレビが観られるようにしてあって、「これで映画観るんだよね」と。

そんな遠藤さんにオススメのアニメ作品として『魔法少女まどか☆マギカ』を挙げておきました。1話、2話を乗り越えることができれば、きっと楽しめるんじゃないでしょか。遠藤さんが『まどマギ』を観るというギャップを実現したくて、あえてソレを推薦しましたけど(笑)。『バジリスク』とか、『エウレカセブン』とか、オススメできるアニメはほかに山ほどあります。

リラ・ダーラナに1時間ほど滞在して、いざ本命の打ち上げ会場のある四谷へ。少人数ながらこじんまりとした飲み屋を貸し切りにしてくれていました。

現役のWEB制作者が集まる場でしたし、技術的な議論も盛り上がってましたね。異業種からのWEB業界への転職を実現された方が多かったことが印象的だったかな。

今日のハイライトは、アスパラガスと牡蠣を残さず食べたこと。御馳走いただき、ありがとうございました。

さて、本日のいただきものです。ご実家に帰省されていた、くぅげるさんからのお土産。

このお土産、とにかくパッケージがものすごい凝っていることに驚きました。リッラ・カッテンで使う商品パッケージをつくる際にいろいろなコストを見てきたわけですが、それらの知識を基にアタマのなかで「このパッケージを実現させるのに何円かかるものか」なんて計算してしまいますね。

もちろん値段の問題ではなく、お土産をくださったこと自体に感謝々々です。ありがとうございました。

ビョルネン・ソベル

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper

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