ビョルネン日報@18年05月02日(水)くもり

18年05月02日(水)くもり。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

リッラ・カッテンにおけるスウェーデン語講座のレッスン体系が新しくなります。はじめてスウェーデン語を学ばれる方には、まずスウェーデン語についての「ガイダンス」の時間に参加していただきます。リッラ・カッテンにおけるスウェーデン語講座の概要についてはスウェーデン語教室「Kattkulla(カットキュッラ)」のページをご覧ください。

今日のリッラ・カッテン

リッラ・カッテンは明日3日(木・祝)は営業しまして、次回の営業日は8日(火)となります。突然でしたが、書いておいた方がいいかな、と思いまして。

さて、ウチのゴールデンウィークらしい活動といえば、先日月曜日の昼過ぎから平潟湾むこう岸の公園に行って、インドのヒトかネパールのヒトかわからない外国人スタッフで営まれているカレー屋に行って、チョコモナカジャンボを買って、帰って昼寝した、というくらい。もうその時点で夕方、一日って儚い。

店長はクローバーの群生を見ると四つ葉を探さずにはいられない習性の持ち主なので、公園で今回もまたひとつ。相変わらず役に立たない能力ですな。

「探せ、探せぇ!ヤツはまだこのなかにいるぞおぉ!」「へい親分!」ということで、掲載した写真のなかにはもちろん四つ葉が含まれているわけですが、見つかりましたでしょうか。わかりづらいですけど、アナタが「これかな?」と思ったヤツがきっとそうです。でも、ちゃんと答えを書いておかないと寝つきが悪くなってしまう方から訴状が届きかねないので、本日の末尾にヒントを。

これだけ休日にヒトで溢れかえっているというのに、オフシーズンの平日には心配になるくらいにヒトの気配がなくなる場所って多いんですよね。近所の島も、このシーズンだけは午前早々から駐車場がイス取りゲーム状態なのに、秋になると島の海岸沿いを歩いていても誰ともすれ違わないくらいに閑散としているので、そのギャップには驚かされます。

みんな少しずつ休みをずらせばいいのにと軽々しく思えど、きっとそうは問屋が卸さないのでしょうね。会社勤めの方にはやっぱり社会共通のカレンダー通りに稼働することが都合のいいことが多いのでしょう。

比較的休みをフレキシブルに設定しやすいアウトロー的な生き方をしている個人経営の人間にとっては、世間がまとまって休みを取ってくれた方がオフシーズンの閑散具合が際立ってくれて嬉しいので、いいんですけど。

そして本日、リネアさんがいらしてくださり、来店してくださっただけでもありがたいのに自宅の草花を持ってきてくださいました。ホント、どんな庭をお持ちなのか不思議です。

はい、四つ葉のクローバーは写真右下のヤツでした。

ビョルネン・ソベル

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper

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