スウェーデン語絵本はオンラインショップでも販売

ビョルネン日報@18年03月13日(火)はれ

2018.3.14

18年03月13日(火)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

現在お申込み受付している店内イベント

今日のリッラ・カッテン

ようやく確定申告が終わりました。毎年いつもギリギリ。今年こそ…と、思い続けてもう何回目だろう。そろそろホモサピエンスとしての本領を発揮して学習したいものです。

さて、先日金曜日。東京へ出たことについて書きましたが、そのときは印刷博物館、そして印刷屋さんのショールームを訪れたことに触れました。今日はべつにカッテンのことについて特に書くこともないので、当日のそのあとのことでも。

表参道にある、印刷屋さんのショールームを後にしてから。本来の目的である元同僚の会社の周年パーティーの開場は19時。ショールームを出たころには、もうすでに暮れなずむ町が光と影の中でしたが、もうひとつ用事を済ませるくらいの時間は残っている。

その用事とは、「文鳥文庫」という小冊子のようなちいさな文庫(文庫という表現が適切かどうかはよくわからないけど)を購入すること。今後、カッテンでもおなじような形式の読み物をつくるのもいいかな、と考えており参考にするべく購入を考えていました。

渋谷でその文庫を扱っているお店があるのは、渋谷駅からBunkamura脇を抜けて、さらに代々木方面へ向かったところにある本屋。表参道から地下鉄で渋谷まで行くのが正攻法なのでしょうが、貧乏性なので歩くことにします。電車賃がもったいない。一日歩いていたせいか、靴擦れ気味になっていたけれども、一駅のために170円も払えるものか。

表参道を原宿方面へ歩き始めると、ふと聞き覚えのある店名が目に入る。「Pass the button」というお店なのですが、ひらたく言えばリサイクルショップ。今も携わっているかどうかは未確認ですが、元上司がアートディレクションなどで携わっていたので、このお店の存在は知っていたのです。余談ですが、デザイン業界で「AD」は「アートディレクション」、テレビ業界のそれとはまったく違いますね。

どのようなお店か、以前から気になっていたものの、わざわざ行くのも…というくらいだったので、この隙間時間を埋めるにはモッテコイ。一度通り過ぎたのですが、この機会に見ておかないともうチャンスが巡ってこないかもと思って引き返し、お店がある地下2階へ降りていきました。

東京蚤の市の雰囲気が好きな方であれば、楽しめるお店かもしれません。自分もいくつか欲しいと思えるものはありましたが、表参道にお店を構えているワケですから、お値段は推して知るべし。

前置きが長くなりました。暗くなりかけている明治通りを早足で抜け、かつてパルコがあった空間の横を抜け、東急ハンズを横目に細い路地を縫い、例の本屋へ向かいます。大学時代にも、専門学校時代にもバイトしていた渋谷の街なので、地図を見なくても最短ルートはわかります。ただ、街の様子はだいぶ変わりましたが。

本屋の名前は「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS」というのですが、店の奥がガラス張りになっていて、そこにはおそらくデザイン作業をしているであろう方たちがパソコンに向かっている様子が丸見えになっています。ちょっと変わっているお店です。

無事に文鳥文庫を購入。と、同時に気になった「ZINE(ジン)」も購入しました。ジンとは、インディーズでつくられたミニ雑誌のことで、「Magazine」の後ろを取って「ZINE」と呼ばれており、「リトルプレス」と言われたりもします。

かつてLilla Bokhandeln時代、自分も無料のZINEをつくる際にここに来て売られているZINEを参考にしました。そのときにつくったZINEは無料で配布したのですが、今度つくるとしたら有料のものをつくりたいなと考えています。まだ優先順位の高いタスクがたくさんあるので、いつになるかわかりませんけど。

はい、先日の東京出張はそんな感じでした。いろいろとクリエイティブの参考になる、内容の濃い一日でした。

今日もまかないシナモンロール

最近、誰かに甘く見られているな、と感じたことはありますでしょうか。「こいつなら、ここまでヒドイことしても文句言わないだろう(笑)」みたいに思われていること。そんな風に思われていると感じとったら、それは腹が立ちますよね。

いまの政権って、日本国民を甘く見ていると思います。「日本の国民なら、ここまでヒドイことしても文句言わないだろう(笑)」って。

別にここを政治的プロパガンダの場にしたいわけではないのですが、もしこれで解散総選挙になって、また同じ党が与党になっちゃうようなことがあれば…

いまの日本だったらそうなってもおかしくないな、なんて戦々恐々としています。

ビョルネン・ソベル