スウェーデン語絵本はオンラインショップでも販売

ビョルネン日報@18年02月20日(火)はれ

2018.2.21

18年02月20日(火)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

2018年02月21日(水)は臨時休業させていただきます。

スウェーデン語コミュニケーションカフェは「昼」と「夜」がありますが、どちらも次回開催日のお申込みのご案内がスタートです。

今日のリッラ・カッテン

リッラ・カッテンにとっての週のはじめは、なんだか毎回「休みの日に何をしたか報告会」の場になってしまっていますけれども、ちょっとだけスウェーデンに関連することなので。

では問題。この写真をご覧いただき、どこへ行ったときの写真であるかを推測してください。

ここまでで当てることができてしまうあなたは埼玉県民かもしれない。

ヒント。ヒントどころか、ものすごく小さくお店のロゴまでご丁寧に入っている画像なわけですけれども、まあIKEAに行ったんです。新三郷店だったかな。茨城の友人のところへ行くついでにIKEAに寄ったのです(おかげで予定より1時間遅刻したけれども)。

冒頭の画像は、普段ウチが行っている新横浜店には、おそらくない催し。「マルクナッド みさと青空市場」とか書かれていました。”Marknad”はたしかに”市場”的な意味ではあると思いますが、IKEAの敷地にそれがあったことのギャップがヘンな感じで、つい写真を撮ってしまいました。大根やネギのはみ出したバッグを抱えながらIKEA店内を巡らせるおつもりか。

お店に並べているダイムクッキーの材料となる、そのまんまDAIM(ダイム)というチョコレート菓子を購入するためにIKEAに行かなくてはならなかったのですが、この機会を利用して無事にDAIMを仕入れることができました。

そこでたまたま…というか当然というか、スウェーデンにおけるこの季節の風物詩であるセムラを目にしてしまったものですから、もちろん購入してみました。スウェーデンに縁のない友人にも食べさせてみようと3パック、合計6つのセムラを購入。

リッラ・カッテンのセムラの味と比較したかったという意図ももちろんありますが、ここではその感想は明かしません。ご想像にお任せします。

セムラと同時に見つけたのが、「ポスクムスト(Påskmust)」という飲み物。これもまたセムラと並ぶスウェーデンのイースターの風物詩と言えるでしょうけれども、独特な風味のする炭酸飲料です。セムラにばかり注目が集まっているおかげで、このポスクムストの存在をご存じない方も多いのではないでしょうか。

無理やり自分の経験や語彙力のなかからこの味を形容するとしたら、ドクターペッパーとコーラとルートビアを足して3で割った感じ。この3者の味を想像できる方にしか伝わらない時点ですでにハードルが高めですが、つまりは日本の自動販売機では売っていない風味ということです。

あと表現するとすれば、小学生のころに友達の家で夕飯をごちそうになるときに出されたカレーの「なんかウチのと違う」みたいな感じでしょうか。アタマのなかにコーラの味を想像して飲んでみたら、ちょっと違っていて、鳩が豆鉄砲を食らったような心持がするような、そんな感じ。これはとても分かりやすい。

で、セムラ同様に「これも飲ませてみよう」と思って、自分用と友人にあげる用で2本購入。友人に飲ませようと渡してみたら、「ペットボトルやわらか!」って言われました。その場にいた人間は「感想、そっちかよ(笑)」になるわけですが、自宅にもどって実際に自分も飲もうとフタを空けてみると「ペットボトルやわらか!」って思いました。

ごめん、感想あってたよ。

そしてサリーさんから『新・ねこかんスウェーデン語ちゃれんじ@第4回』が届きましたので、以下よりご覧ください。

今日もまかないシナモンロール

「あー、またか」と。

何のことかというと、Yahoo!のトップページに並べられたニュースのタイトルのことなのですが、よく「北欧」というキーワードを含んだニュースタイトルが掲示されているのを目にします。で、どれどれとクリックしてみると、「ノルウェーではあーだこーだ」とか「フィンランドではあーだこーだ」とか、北欧各国のどこか1国にフォーカスした記事なんです。

「じゃあ、”北欧”じゃなくて”ノルウェー”って書けよ」なワケで。こういったところにも”北欧”という単語の都合のよさが目立ってしまっています。

Yahoo!トピックスのタイトルは13文字だったか、文字数制限があることは知られています。しかし、文字数を稼ぐためとはいえ、特定の国を扱った記事に対して”北欧”でまとめてしまうことは乱暴すぎるという印象を持たざるを得ません。

“北欧”というキーワードを含んだ見出しをつけたほうがクリック率が高いというデータがあれば、この傾向は直らないでしょうけれども。

ちなみにスウェーデンは感じだと”瑞典”と書くようで、たまに”渡瑞”なんて書かれていることがありますが…なんて読むんだろう。まあ、日本人にとってのスウェーデンなんてそんなものです。いいんだ、いいんだ。

もうちょっと世の中には”北欧”という言葉を正しく扱ってほしい。

ここで漢検2級保持者として(中途半端)、北欧主要4か国の漢字での表記を調べてみました。

瑞典(スウェーデン)
諾威(ノルウェー)
丁抹(デンマーク)
芬蘭(フィンランド)

こんなん読めるか。こんなん書けるか。でも、もし戒名に困っている方がいらっしゃればどうぞ。

ビョルネン・ソベル