スウェーデン語絵本はオンラインショップでも販売

ビョルネン日報@17年11月30日(木)くもり

2017.12.1

17年11月30日(木)くもり。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

現在お申込み受付している店内イベント

今日のリッラ・カッテン

12月を目前にして、本日から「ルッセカット(Lussekatt)」が店頭に並び始めました。ルッセカットとはルシア祭を象徴する菓子パンで、サフランによる黄金色が特徴で、つまり光を象徴する色をまとっています。冬至の夜が長い時期に、この光を象徴するルッセカットを食べるのがスウェーデンの冬の過ごし方のひとつなのです(ほかの北欧各国はどうなんでしょうかね)。

自分も今年初のルッセカットを食べました。これが当店にとって、昨年に続きルッセカット2巡目。毎年の風物詩となり、スウェーデン好きの方々のあいだで「今年もリッラ・カッテンでルッセカット食べないと」という話題にあがるようになればいいなと夢見ています。そして目指せ季語。

『冬来たりなば ルッセカットが こにゃにゃちわ』

本日の駄文:今日もまかないシナモンロール

今日、自分の財布のなかの1万円札をレジで両替してもらおうとおもって、千円札の束から10枚のカウントをしようとすると違和感が。

「おー、ひさしぶり。ナツメじゃん!元気にしてた?相変わらずタカヂアスターゼ飲んでんの?」と、街中で旧友にでも会ったかのような感情が湧き上がる。これには思わずツイートしてしまいました。日報更新のお知らせや誰かとのメッセージのやり取り以外でツイートしたのは久しぶり。

調べてみると、もうノグチに切り替わってかわら10年経っているらしいですよ。そしてこのナツメは、ほかのナツメたちが回収されてしまう激動の時代をくぐり抜けて、10年ものあいだ世に潜伏してきたのだから大したものだと思います。

昭和の古い世代の心に響く例えをするなら、ショウイチ・ヨコイ。平成の若者の心に響く例えをするなら、ソリッド・スネーク。そしてこのナツメ・センエンも負けないくらい潜伏の達人なのです。

だから何となくレジの中に入っている千円札の束から隔離・保護してしまいました。けれども、この後どうしてやろうか、迷っています。もう少しマディッケンが成長したときにこのナツメを渡してみようかな。ウチのどこかにヒロブミだかタイシの紙幣があったような気がするから、それらもまとめてマディッケンに渡してみたり。キミのジイサンから受け継がれているコレクションだけど、好きにしていいよって。

喜び勇んで古銭商に売り飛ばすような人間に育たないようにすることが目標です。

ビョルネン・ソベル