ビョルネン日報@17年10月03日(火)はれ

17年10月03日(火)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

現在お申込み受付している店内イベント

次回のスウェーデン語コミュニケーションカフェは10月07日(土)に開催します。もし参加ご希望の方がいらっしゃいましたら、お問い合わせください(初回参加1,500円、継続2,500円)。スウェーデン語コミュニケーションカフェではスウェーデン人のリカードとスカイプでつないで、スウェーデン語と日本語で世間話する場所です。

今日のリッラ・カッテン

本日10月03日(火)は、月に一度の「シナモンロールの日」でした。普段は180円での提供が、この日は100円(税別)になるのです。午前に焼いた分と午後に焼いた分、どちらも売り切れということで、ありがとうございました。

ややこしいかもしれませんが、本国スウェーデンでは毎年10月04日が「シナモンロールの日」です。昨年に書いた文章を引用してラクさせていただこう。

本国での「シナモンロールの日」について触れています。記憶では、このシナモンロールの日に端を発してリッラ・カッテンでもシナモンロールの日を始めたと思うんですよね。

ちなみに、日報の過去一覧を確認したところこの頃はまだ「日報」が始まっていなかったらしいです。10月下旬で日報が1周年を迎えるようですけどね。1日遅れでアップすることもありましたが、基本的にはカッテンの営業日には必ずその日のことを書いていますので皆勤賞。

本日の駄文:今日もまかないシナモンロール

この前、机の上に置いてあった電卓をマディッケンに取られました。数字が読めるのが楽しくて、その数字がたくさん書いてある物体が欲しくなったんだと思います。

で、今日。興味が薄れてリビングのテーブルの上に放置されていた電卓を回収しようと手にとってみると、見事にアンパンマン仕様になっていました。あー、こういうの見たことある。子どもがいる家庭にありがちなパターンだ。ありとあらゆるものにシールが貼られてしまっている感じ。

そういえば、昨日は近所にある”海の公園”にマディッケンと散歩に行きました。

最近、いわゆる”いやいや期”というものが酷くて、何をしようにも「イヤだ」で片付けられてしまう始末。「マディッケンではなく、ロッタにしておけばよかった」と考えていたのですが、このごろまた素直さを取り戻してきてくれて安心しています。

潮干狩りシーズンには数万人が訪れる場所らしいですが、人の波に溺れやすい自分はその時期にまったく寄り付きませんでした。でもこうして誰もいない砂浜はキライではありません。

誰もいない砂浜を見るといつも「誰もいない海~」から始まる歌詞の唄がアタマに浮かぶのですが、きっとこれもまたむかしテレビとかで流れていて、無意識にそのメロディーと冒頭の歌詞だけを憶えていたんですね。ということでちゃんと調べてみたら「17才」という曲があって、南沙織という方がオリジナル、そして森高千里がカバーしたらしいです。自分が耳にしていたのは後者ですね。

ビョルネン・ソベル

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper

コメントを残す

2024 © スウェーデン菓子「リッラ・カッテン」