ビョルネン日報@17年03月08日(水)はれ

17年03月08日(水)はれ。今日一日、お店であったあんなことやこんなことだったり、思ったことなどを綴ります。

現在お申込み受付している店内イベント

閉店前の窓の外の明るさを見て、かなり日が延びてきたことを認識できます。花粉症のせいもありますが個人的に冬はキライではないので、春の訪れを寂しく感じています。

とはいえ、明るい閉店時間に対して自分がどのような感情を抱くことになるのか楽しみです。

まずは明日から店頭に並ぶ予定の新作チーズケーキのお知らせ。

「ココナッツミルクとピスタチオのチーズケーキ」で、ココナッツミルクとピスタチオのほのかな風味が楽しめます。リッラ・カッテンらしく甘すぎないオトナな味です。

店長曰く「ピスタチオとココナッツミルクのチーズケーキ」でオーダーしたらダメだそうです、コレに関してはネーミングのこだわりがあるそうです。名前の順番が重要ということであれば、「ジュディー・アンド・マリー」みたいなものでしょうか。「加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズ」みたいなものでしょうか。

ケーキの話題をもうひとつ。セムラ先生が1年間の放浪の旅に出てしまわれたので、新任の先生がいらっしゃる予定です。

北欧といえば”ベリー”ということで、こんなケーキを近々店頭に並べる予定です。このベリーたちの上にクランブルを乗せるのですが、リッラ・カッテンにおいて最もフルーツ感あふれるこのケーキで春夏を迎えたいと思います。

スウェーデンの森のなか、ブルーベリーの茂みを見つけると「ホントにあるんだ…」ってなります。イチゴが森にあるという話はいまのところ聞いたことありませんが、スウェーデンでもよく食べられているフルーツです。

そして今週末に六本木で行われるプチパーティーのためのクッキーを梱包。こうしてリッラ・カッテンの焼き菓子をおみやげに選んでいただけるのは嬉しくありがたいことです。

お祝いのケーキから引き出物まで、お気軽に店長までご相談ください(宣伝)。

ビョルネン・ソベル

リッラ・カッテンの絵本、雑貨、あと雑用を担当。本を読むことよりも、大量に並んだ背表紙や古い本の雰囲気が好き。つまり、あんまり本は読みません。葛飾出身の日本人。インスタグラムは「@lillakattenpaper

コメントを残す

2024 © スウェーデン菓子「リッラ・カッテン」